コツメモ

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不労所得は良いこと?悪いこと?しっかりと考えてみた。

 

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昔は不労所得は悪いものと考えていた。

しかし、今は不労所得も考え方でよいものもあると思う。不労所得にも良いものと悪いものがあると考えている。

 

不労所得とは

 

まず不労所得について知るために、wikipediaにて不労所得について調べてみた結果

不労所得とは、労働の直接的対価として得る賃金・報酬以外による所得を示す。 その権利や状態を得てしまえば労働せずに得ることが出来る所得のこと。

とのことである。

 

不労所得とは良いことなのか悪いことなのか考えてみた。

まずは私が考える日本での社会一般的な不労所得の印象は、「あの人、働かなくてお金を稼いでるってズルい」とか、皮肉を込めて「あの人は何もしなくて自由でいいわよねー」といった意見が大半だと思う。

私の感覚なのだが、日本は労働を美徳だと考える文化があると思う。日本だと働かないでお金を得ることは悪いことだと思われている。

 

少なくとも私の周りでは「一生懸命働くことが偉い」と考えらえている。私も一生懸命働くことは偉いと思う。理由は日本の社会全体が一生懸命に働く労働者によって支えられて成り立っているからである。(日本人は多少働きすぎだとも思うけども)

 

しかし、「一生懸命働くことが偉い」という意見と「不労所得を得ることとは悪い」という意見はイコールで結ばれていないと私は思っている。

 

良い不労所得と悪い不労所得があるのでは?

 

悪いと考えられる不労所得の例

犯罪を犯した不労所得はもちろん悪いものだと思う。それは誰かを傷つけて得たお金だから。オレオレ詐欺などでお金を奪ったり、強盗やひったくりも不労所得である。働いていないで他人のお金を奪っている。弁解の余地もなく最悪である。

 

私の考える良い不労所得の例 ①奨学金

例えばお金に非常に困っている人に対し、安い利子でお金を貸し、その人が独り立ちを出来たときにゆっくりとお金を返し貰うというパターンならどうだろうか。一番メジャーな例は大学の奨学金である。

 

お金のない学生が奨学金を借りることで大学に行き、勉強をすることができる。学費がなければ大学に行くことはできない。

 

大学に行き学んだ知識で、社会に出て、お金を稼ぐ。そのお金で奨学金を返済していくことは変なことだろうか。それとも悪いことなのだろうか?

 

ここで考えて頂きたいことは、奨学金も借金であり、お金を貸しているし、非常に安い金利ではあるが利子を取っている。

そのため、奨学金を貸すことによっても日本学生支援機構も利子によって利益を得ることができる。

 

私は、奨学金自体の制度は私は良いものだと思う。お金を借りることによって教育の機会を得ることができるのだから。

 

奨学金を貸す側の日本学生支援機構も利子を得て、利益を得なければ他の人にも奨学金としてお金を貸すことができないし、運営するためにも人件費が掛かる。だから利子を取る。それは仕方のないことだと思う。

 

じゃあ、これは不労所得にあたるのかと聞かれたら、内訳としてはお金を貸して利益を得ているのだから不労所得と仕組みは同じである。

 

私の考える良い不労所得の例 ②住宅ローン

二つ目の良い不労所得だと考えるものは住宅ローン会社である。

 

住宅ローン会社も、人々にお金を貸すことによって利益を得ている。もちろん住宅ローン会社の人員は働いているが、儲ける手段としてはお金を貸すことで利して設けている。つまりこれも働かずして利益を得ている。お金自体が働いているのだから不労所得と同じ仕組みである。

 

じゃあ、住宅ローンが社会一般として悪いこととして捉えられているかと聞かれれば、悪いこととして捉えられていない。

 

むしろ、一般市民は住宅ローンを利用しないと住宅を購入することは困難である人が大半である。

 

住宅を購入することが良いことが悪いことなのかは、人によって違うとは思う。

しかし、マイホームを購入して愛する人と幸せな家庭を築くという夢を持つ人は大勢いる。その夢を叶えるために住宅ローンを借りることが悪いことだとは到底思えない。

 

もし、住宅ローンという仕組みが世の中になかったら、マイホームを購入することができない人は大勢いるだろう。

人々の夢を叶えることができる社会の仕組みに対して、悪いことだとは私は決して思えない。

 

しかし、これも大きく分けると、他の人にお金を貸すことで利益を得ている仕組みになる。これは不労所得の仕組みと変わらないことは事実である。

 

不労所得は本当に悪いことなのか

不労所得というと非常に聞こえが悪いと私は感じる。まるで働いていないで、楽をしてお金を稼いでいるように聞こえるからである。 

しかし、奨学金や住宅ローンの例を考えると、必要な人に必要な金額を貸すことは悪いことではないと思う。 

 

奨学金や住宅ローンを借りることで、自分の望むの人生や夢が叶えられるのならば必要な時には借金をすることもあると思う。

 

それを一括りに、不労所得は悪と決めつけるのは価値観が狭すぎるのではないかなと思う。

 

銀行の利子は不労所得に含まれるのか

銀行だって、一般の人からお金を預金してもらって、そのお金を企業に貸し付けることで利益を得ている。

またその一部を銀行の利子という形で個人もお金をもらっている。額が少額だとはいえ、一般の方は銀行預金として利子を貰うことは悪い不労所得だと思っているのだろうか?

また、個人だって、証券会社を通すことで国債や債券を買うことで、自分のお金を国や企業に貸して利益を得ることができる。

これは、証券会社を通して行っているか、銀行預金を利子を通じて利子を貰っているかの違いである。

 

不思議と不労所得という名前は、どちらかというと悪いことという響きであるが、

銀行の利子に関しては一般の方はそこまで悪い印象を持っていないように感じる。

 

私からすると不思議に感じる。銀行を通して利益を得るとそれは正しいお金になるのだろうか?

 

また、銀行はなじみ深いものであるが、証券会社は一般の感覚からすると馴染みのないものである。馴染みがない証券会社を利用するとそれは悪い不労所得になるのだろうか

 

どちらも同じ金融業であるのに。

 

まとめ

マネーリテラシーが高いか、低いか、という問題ではなく、この問題には日本の国民のお金に対する価値観の問題が大きいと私は思う。 

 

また、日本人はお金の話をタブーにする傾向があり、これも不労所得が良いことか、悪いことがしっかり考える機会から遠ざけているのではないかと思っている。

 

引き続き、お金の価値観の考え方については考えをまとめていきたい。

 

ではまた。

 

 

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